コロナウイルス感染拡大防止策について

平素よりグループホームさざなみの運営にご協力賜り、
誠にありがとうございます。

4月16日にコロナウイルス感染拡大の為、
全都道府県下に緊急事態宣言が出されました。

この宣言に伴い、弊社運営の全グループホーム及び
住宅型有料老人ホームにおいて下記の対応を5月6日まで
延長して行う所存です。

日頃より運営にご協力頂いておりますご家族をはじめ、
関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解賜りますよう
宜しくお願い致します。

皆様もお体を第一にご自愛下さいませ。



【面会について】
・入居者様への面会については、2020年5月6日まで原則ご遠慮願います。

・緊急時の面会については、面会者の方に対して体温測定をして頂き
 37.5℃以上の発熱がある場合には面会をお断り致します。
 面会につきましては、事前に各事業所の管理者までご相談下さい。


【入居者様の対応について】
・バイタルチェックをこまめに行い、体調変化がないか観察強化をおこないます。

・37.5℃以上の発熱がある方は原則居室にて過ごして頂き、他の入居者様と濃厚接触
 しない環境を整備致します。

・コロナウイルス感染の疑いがあり症状が継続している場合や、医療機関受診後の診断結果の
 確定までの間については、感染拡大に留意します。対象の方のケアを行う場合には、サージカル
 マスク・使い捨てエプロンを使用します。 



【職員の対応について】
・出勤時には必ず手洗い・うがいを行い、就業中はマスクを着用致します。
 標準時の感染症対策を徹底し、アルコール消毒の使用等により、感染経路を絶つ
 対策を行います。

・出勤前に体温測定をおこない、発熱等の症状がある場合は出勤を行わないことを徹底
 しております。解熱後24時間以上が経過し呼吸器症状が改善傾向となるまでは、
 同様の取扱としています。症状改善後も、引き続き該当職員の健康状態を把握し、確実な
 状況把握を努めます。